Zion’s Army のはじまり

    2012年10月の総大会。特に印象に残っているお話が一つあります。

 アン・M・ディブ姉妹の「わたしは知っています。実践しています。大好きです。」(リンク)というお話です。

 ある日、ディブ姉妹は近くのスーパーのレジに並んでいました。彼女のすぐ前には15歳くらいの女の子が同じようにレジの列に並んでいました。ディブ姉妹は彼女の着ているTシャツを見て彼女に声をかけずにはいられませんでした。彼女のTシャツには「I’m a Mormon. Are you? (私はモルモンです。あなたは?)」と書かれていたからです。

 彼女は自信に満ちて、幸せそうな少女でした。また彼女の身に付けている衣服からは、彼女の信仰と大胆さ、また主の前に強く雄々しくある彼女の心が垣間見えました。彼女が心の内から発するメッセージと、身に付けたTシャツが発するメッセージは見事に調和していました。その姿は、彼女の身の回りの人からも、主の目から見ても輝いていたことでしょう。

 このお話は私に強い印象を与えました。そしてこのエピソードはしばしば私の頭に浮かぶようになりました。私が専任宣教師として奉仕の機会をいただいたときにも何度か思い出しました。「そんなTシャツがあったら着て歩くのにね。作っちゃおうか。」同僚とそんな話を冗談半分にして笑い、盛り上がったことを覚えています。

 専任宣教師としての奉仕を終え、自分にできる伝道の方法を考えていたときに、再びまたそのお話を思い出しました。そして、預言者によって会員伝道の重要性が特に強調されていることも同時に頭にありました。

 そして、思いました。普段から身に付けられるカッコイイTシャツ、あるいはカワイイTシャツ。そしてそこには、大胆に、あるいはさりげなく福音がある、そんなものがあったら最高なんじゃないかな?そしてそれを作ってしまったら多くの人にとっても喜ばれるものになんのではないかな。そう思ったことがはじめのきっかけでした。

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